大学生が読むべき一冊【時間革命*堀江貴文】レビュー

おすすめの本

人生で一番大切な財産は何か

「あなたのとって一番大切なものは何ですか?」

この質問に、あなたならどう答えますか?

 

多いと思われる回答を書き出してみると

  • 家族
  • 友達
  • 恋人

みたいな人間関係に関するものか、

  • お金

かのどちらかかなと思います。

 

しかし中には、こんな回答をした人もいるのではないでしょうか。

  • 時間

私も、一番大切だと思うものは時間です。

 

時間とは、全人類に平等に与えられた唯一の有限資源であり、かつ減っていくばかりのものです。

「時間の使い方」=人生

であると私は考えます。

 

では、『時間を大切にする』とは、どのような行動を指すのでしょうか。

 

もちろん全員に当てはまる一つの答えというものはないでしょう。

しかし、多くの人に共通するヒント・考え方はあります。

 

そのヒントを提供するために本記事では、堀江貴文著、『時間革命 1秒もムダに生きるな』↓↓↓

を紹介していきます。

この本には、著者の時間に対する考え方が詰め込まれており、『時間を大切にする』ことの本質がつづられています。

 

本記事では、『時間革命 1秒もムダに生きるな』の概要と要約、さらに私の感想を交えて紹介しています。

本記事を読み終えたときに、あなたの時間に対する考え方が変わり、また本書に興味を持っていただけたら嬉しいです。

 

本の概要

著者について

著者は堀江貴文さんで、「ホリエモン」の愛称で親しまれている方です。

テレビをはじめ、宇宙ロケット開発事業のファウンダーなど、実業家としても活躍されている方で、知っている方も非常に多いと思います。

(Twitter:https://twitter.com/takapon_jp)

 

私が思う、彼の特筆するべき点は以下2つです。

  • 複数の会社のファウンダーやCEOを務め、多岐に渡る分野に日々挑戦し続けていること
  • どれだけ他人の反感を買ったとしても、自身の価値観や考えを貫き続けていること

 

どちらも普通の人には到底マネできない内容ですが、堀江さんはこれを20年以上続けています。

 

そんな堀江さんが最も大切にしているものが『時間』であり、本著はその『時間』だけをテーマにした初の本です。

 

堀江さんは他にもさまざまな本を執筆されていますが、「とりあえず読んどけば間違いない一冊」がこの本ということですね。

 

本について

時間革命 1秒もムダに生きるな』は表題通り、時間の使い方・考え方について著者の意見が述べられた本です。

以下6つの小題に分けて解説されています。

  1. 「他人の時間を生きていてはいけない
  2. 徹底的に「ムダ」な時間を殺せ
  3. 「常識や世間体」に時間を溶かすな
  4. 「夢中」が時間密度を濃くする
  5. 「健康」こそが最大の時間投資である
  6. 「将来を心配する」という究極のムダ

 

この小題だけでも、著者らしさが出ていますね(笑)

 

ページ数は240ページ弱で、1ページあたりの文字は少なめです。

私の場合だと、2時間かからない程度で読み終えることができました。

 

内容がまとまっていることもあり、ビジネス書の中でもかなり読みやすい部類だと思います。

 

少しだけ中身を見せますと↓↓↓

とても読みやすそうですよね!

 

初めてビジネス書を読む方にも、おすすめできる一冊です。

 

本の要約

時間革命 1秒もムダに生きるな』で述べられている著者の主張は、以下に要約されます。

 

人生の質の向上=自分のための時間を増やす+他人のための時間を減らす

 

この理論を深堀り・説明し、そうするための方法を解説することに、本著は主眼が置かれています。

 

本著ではさまざまな深堀、アクションプランが解説されています。

その中でも特に注目すべきもの、私が気に入ったものを3つに絞って、以下に紹介していきます。

 

世間を意識して悩むという最悪のムダ

人生における最大のムダ、それは「悩み」の時間である。

時間革命 1秒もムダに生きるなp.37より

 

著者が定義する悩みとは、決まった問題に対し、前向きに解決策を考えるものではありません。

こうしたいという「理想」があるのに、余計なプライドや自意識が足を引っ張っている状態のことを「悩み」としています。

 

このプライドは、「失敗したら恥ずかしい」「周りからどんな目で見られるだろう」という、他人が自分をどう見るかに主眼が置かれており、ただの自意識過剰でしかありません。

 

それよりも、「~したい」という本音に耳を傾け、シンプルに本質を見直すべきであると、著者は主張します。

 

そのためにも、まずは「シンプルがいい」と自己暗示をかけ、「もし~」というような世間を捨てて、自分の本音を見定めるとよいそうです。

 

自分が気持ちよくなるルールをつくれ

「いま処理できることは、いま処理する」

時間革命 1秒もムダに生きるなp.157より

この項では、「熱中できるものを見つけるコツ」が2つ紹介されています。

 

1つめは、「目に入った順に片付ける」というものです。

自分にとって「面白い」「興味が持てる」ものに出会えるかは運しだいで、コントロールできるものではありません。

だからこそ、出会えたものを選り好みしないで、とにかく順番に触ってみることがおすすめされています。

 

2つめは、「自分でルールを考える」というものです。

人は自分の頭でルールや仕組みを考えたものに対してはのめり込みやすく、反対に他人が作ったゲームの上では心底はまるのは結構難しいです。

だから、自分なりのルールを決めて動く方がよいと筆者は述べています。

 

具体的には、「めんどくさい」「うっとうしい」などの日常に隠れている不満に対して、解決手段を考えてみることがいいそうです。

そうやってルールを考えていき、「うまくいく!」というルールさえ見つかれば、半分はその物事にハマっている状態になっているみたいです。

 

ウソがいちばんのストレス源。つねに本音で生きよう

ウソをつくということは、相手の信じる現実にこちらが迎合する行為

時間革命 1秒もムダに生きるなp.184より

悩みは人生において最もムダと上で述べていますが、その根本原因となり得るのが、ウソをつく行為です。

 

人が自分の時間をより自由に使うためには、心身ともに健康であることが必須です。

そのため、心労、つまりストレスを溜めないことも自分時間を大切にすることになります。

 

ストレスは「時間の大敵」であるというわけです。

 

このストレスに対して、ウソを吐くべきではないというのが、著者の主張です。

 

「あれをしたい」「これはしたくない」という自分の本音を隠すたびに、他人に時間を奪われていくことになります。

 

しかし、全て本当のことを述べて良いわけではありません。

相手の人格を直接批判したり、一方的な誹謗中傷は良くないでしょう。

 

ですから、少なくとも自分に対するウソだけは吐かないようにしましょう。

 

著者はこう、言い切っています。

ストレスを溜め込みながら、本心に逆らって生きることに慣れてはいけない。

時間革命 1秒もムダに生きるなp.186より

 

おわりに

ここまで記事を読んで下さり、ありがとうございました。

『時間革命 1秒もムダに生きるな』の魅力について、少しでも伝わっていれば嬉しいです。

 

堀江さんの思考は、普通の方にとっては受け入れ難いものも多数あり、初めて堀江さんの著書を読まれる方は少々困惑するかもしれません。

しかし、さまざまな成功を収めている堀江さんだからこその意見が、たくさん詰め込まれた一冊であることは間違いありません。

 

成功者の知恵を拝借するという意味で、ぜひ本を取って読んでみて欲しいです。

 

手に取ってみようかな?と悩む時間がもったいないですよ(^^)

 

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